【江崎グリコ】バンホーテンチョコレート ビター 食べた感想

こんにちは、ころみん です(^^)

いやはや、寒い。本当に寒くなっちゃいましたね。

冬本来の寒さ到来でございます。

寒さが苦手なので、正直つらいです。でも冬の空気って澄んだ感じがして好きだったりもするんですけどね(*´з`)

さて、本日はグリコの「バンホーテンチョコレート ビター」をご紹介させていただきます。

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皆さん、「バンホーテンチョコレート」食べたことありますか?

ビターじゃない方を食べたことがあって、美味しかったので「ビター」の方も頂いてみました。

まずはこのパッケージ、シックで深いネイビーの色が落ち着いた大人の雰囲気を醸し出していて、個人的にかなり好みです。

まさしく「ビター」を表現している感じですね。なんか落ち着くわぁ。

早速頂いてみましょう♪

包装を開けてみると、トレーを引き出すようになっていて個包装ではないものの、きれいに12粒が並んでいます。

トレーにも工夫があって、一個一個が取り出しやすいように列ごとに傾斜した作りになっています。

こういうところが、日本のメーカーって本当に優れていると感心する部分なんですよね。

海外のメーカーのものは、なんにつけ開けにくかったり、取り出しにくかったり、ビンものは液だれしたりと、ほとんど容器・パッケージなどに注意をはらわず、昔ながらのまま売られている場合が多いです。

日本のメーカーの物に慣れていると「どうして改善しないんだろう?」と不思議に思うことも多々あります。

だから、常々「消費者目線」で「よりよく工夫された」日本メーカーの物を手にするたび、素晴らしいなぁと感慨深い気持ちにさせられます。

いやぁ、日本人に生まれてよかった。ありがたい。

私たちは非常に恵まれた国に住んでいるのです。ものづくり以外にもたくさんそういった点はあります。

かな~り、話がそれてしまいました(^-^;

「バンホーテンチョコレート ビター」にお話しを戻して。

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これが、またお値段のわりに美味しいんです♪

100円くらいで売られているのですが、明治や森永の板チョコありますよね。あのパキッとした食感を残したまま(むしろ厚みがある分、より噛みごたえがある)、ちゃんとした「カカオ感」が感じられ、しかも板チョコより食べやすい「粒状」というところが、かなり高評価です。

粒状のものは有名どころで森永の「ダース」がありますが、断然「バンホーテンチョコレート」の方が「カカオ感」が強く、濃厚で美味しゅうございます。

「バンホーテン」といえば、純ココアで有名ですよね。これが4%使用されているということなので、深みを増しているのかもしれません。

とにかく、お安いチョコレートの中では個人的にかなりおすすめです!!(^^)!

今回は「ビター」でしたが、さほどビターというほどの苦味はなく、ほどよいほろ苦さでした。甘さもちょうどいいので、レギュラーのお味の方よりちょっと大人向けという感じでしょうか。

気軽に買えるお値段ですし、絶対またリピートします♡

おごちそうさまでした♪

満足度★★★★★☆☆

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