【ロッテ】雪見だいふく 安納芋の大学芋 厚もち仕立て 食べた感想 ~お芋が物足りない~

こんにちは、ころみんです(*´з`)

ここ福岡でもこの2,3日立て続けに雪が降っています。

今年は本当に寒い。

インフルエンザにかかる方も例年より多いそうで、テレビでも予防方法をよく紹介しています。

そんな中でユニークだと思ったのが、あるお医者さんが行っている方法。

それは就寝時に行うことなのですが。

1.口が開かないように医療用のテープで口を留める。

2.鼻の中に液状の馬油を塗る。

1は就寝時は口呼吸をして口の中を乾燥させないよう、鼻呼吸をせざるをえないように物理的に口をテープで閉じる。

2については鼻呼吸のときに鼻の中が湿っていると菌が増殖することを防げることが期待できる。

いずれも粘膜の乾燥を防ぐことが目的だそうです。

そのお医者さんはご家族も含めてずっとこの方法を実践していて、インフルエンザにかかったことはほぼ無いということでした。

なるほど、乾燥を防ぐためということでオーソドックスな考え方ではあるのですが、そのやり方がユニークです。

実践するには少々ハードルが高い気もしますが(;´∀`)

さて、今日ご紹介するおやつはこちら♪

ロッテの「雪見だいふく 安納芋の大学芋 厚もち仕立て」(税抜170円)

またまた「もちアイス」シリーズでございます。

さらには「安納芋」が使用されているとあれば、芋好きとしては試さないわけにいきません。

早速いただきます。

一応ぱっか~ん♪

あれれ?

想像と違う。

中に安納芋ペーストでも入っているのかと思いきや、黒ごまソースが入っていました。

確かにパッケージの説明には「黒ごま入りシロップ」とある。

ただ、パッケージのイラストと比べてみると色がだいぶ違う…率直に言うと「沼色」?

気をとりなおして食べてみると、アイス部分からフワーッと「安納芋チック」な香りが口の中に広がっていきます。

どうやら、アイス部分に「安納芋」が混ぜ込んであるようです。

↑原材料&成分表

ただね。。。

安納芋は5%使用しているようなのですが、やはりその量では風味が弱かったのでしょうか。

安納芋の味に、人工的な香料のようなものを感じてしまいました。

お餅は安定の「雪見だいふく」ならではの弾力感のあって、さらには「厚もち仕立て」というだけあって、量的な満足感は高いです。

そして、中のシロップ。

大学芋のまわりの水あめを表現したのでしょうか、ごまのアクセントがきいたドロリとした食感なのですが、これが私には物足りないというかなんというか。

やっぱり「安納芋」と銘打っているからには、もっと芋を前面に出してほしかったかな。

シロップじゃなくて、芋の食感の残るペースト状が良かった。。。

いやもっというなら、「大学芋」が余計な気がする。

普通に安納芋の雪見だいふくでは駄目だったのか…。

まぁ、好みもあるでしょうけど圧倒的に「さつま芋感」が弱い感じを受けました。

お値段が普通の雪見だいふくより高い分、期待もあったのですが、正直全く好みではありませんでした。

残念(;_:)

満足度★★☆☆☆☆☆

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