猫と腎不全〜愛するハニちゃん〜④

腎不全とわかってすぐにフードを療法食に切り替えました。

療法食はリンやたんぱく質塩分などを抑えたフードで、その分どうやらあまり美味しくないようで、

飽きて食べなくなることが多く、手当たり次第海外メーカーのも含めて取り寄せてはなんとか食べてもらえるよう苦心しました。

病院には血液検査で月に一回通い、値次第では輸液を始めることに。

ハニちゃんは元々よく吐くコでしたが、頻度が増えていきました。

クレアチニンや尿素窒素の値は

腎不全とわかって2,3ヶ月の間はあまり変化はなかったのですが、クレアチニンが3を超えたあたりから、輸液を始めることになりました。

輸液を始めたときの値

2016年2月

体重 4.52kg

クレアチニン 3.0

尿素窒素 27

 

ハニちゃん思い出話

小さい頃から人間が好きで、作業の人が来てもいつのまにか近寄ってきて愛想をふりまくコだったなぁ。

ハニちゃん、ずっと愛しているよ〜(о´∀`о)

つづく

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