【丸永製菓】和もちアイス 宇治抹茶 食べた感想 ~抹茶の粉がいい!~

こんにちは、ころみんです(*´з`)

新年を迎えて早12日。

自分でも恐ろしいくらいに、ぐうだらに過ごしてしまいました(^-^;

なんだかやる気が起きない。

新年の目標をそれなりに掲げて、やる気があったのは、3日間ほど。

3日坊主とはよく言ったものですね。

アハハハハ。。。。(=_=)

今日本中を困らせている「大寒波」が終わるまではぐうだら生活を許そうと、どこまでも自分に甘い私。

それで、よかよか~!!(*´ω`)

さて、新年一回目(!)、ご紹介するお菓子はこちら♪

丸永製菓の「和もちアイス 宇治抹茶」(税込248円)でございます。

なんでもローソン限定発売らしいです。

去年の最後にご紹介した井村屋の「やわもちアイス」があまり自分好みでなかったことから、リベンジの意味を込めての、「おもちアイス」シリーズです。

なんといっても丸永製菓さんは地元福岡の企業さんなので、お菓子愛だけではなく郷土愛も含めてのご紹介になってしまうこと、ご了承くださいませ。

それにしてもこちらの商品

・ちょっとお高めの価格設定248円、

・アイスの種別「アイスクリーム」←乳脂肪分が高い=濃厚さが期待される

・メーカーは和アイスが大得意の「丸永製菓」

この3点から、もう美味しい気しかしない。

早速食べてみますよ~♪

中ぶたには「中の抹茶粉がこぼれやすいので気をつけて」的な注意書きが。

なんだか既視感がある。

そうそう、あの一時アイス界の話題をさらったハーゲンダッツの「華もち きなこ黒蜜」がこんな感じだったなぁ。

中身はこんな感じ。

↑苔具合と断面

苔(こけ)?

と問いかけたくなるほどの苔色の抹茶。

率直に言うと見栄えは良くない(-“-)

でも大事なのは味ですよね。

と一口目。←注意書きにも関わらずスプーンさばきがよくなかったのか抹茶粉を周りにこぼしてしまいました(´ω`*)

抹茶の粉がかなり渋い。砂糖類を混ぜてない本格的な宇治抹茶のしっかりとした苦味のある味わいです。

コレがトローンとした甘みの強いお餅とその下の濃厚抹茶アイス&あんこソースと一緒になったときに、とってもいい仕事をしてくれます。

お餅とあんこソースがしっかりとした甘みがあるので、ずっと食べていると「甘すぎる」と感じてしまいそうなのですが、上の抹茶粉がアクセントとなって、その甘さを中和してくれます。

この抹茶の粉があるのと無いのでは、味わいがかなり変わってしまいそう。

そして、さらに食べ進めていくと「黒豆」の登場♪

あんこソースにまぎれて1.5cmくらいはある大きな黒豆が時々顔をのぞかせます。

まさしく、おせちに入っているあの黒豆の甘露煮です。

お正月に食べなかったので、なんだかうれしい。

この柔らかな食感がまたいいですね~♡

違う食感が入ることで飽きずに最後まで頂く事ができます。

↑原材料

↑成分表

やっぱり、最初に感じた予感は間違っていませんでした。

おいすぃーーーーーーーーーーー♡(*´▽`*)

ただ、食べれば食べるほどにハーゲンダッツの「華もち きなこ黒蜜」を彷彿とさせるのは気のせいでしょうか?

「華もちアイス」を真似た? いやいや、言い方を変えて(;’∀)

華もちからインスピレーションを得たのかな?と思わずにいられませんでした。

いや、美味しいんですけどね。

「華もち」に出会ったときのような、驚きや新鮮さはなかったかな…。

今日も美味しいおやつが頂けることに感謝しつつ、おごちそうさまでした♪

満足度★★★★★☆☆

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