【江崎グリコ】プリッツ ハッピーピンク 食べた感想

こんにちは、ころみん です。

今日のお菓子はこれ♪江崎グリコの「プリッツ ハッピーピンク」です。

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・・・ド・ピンクですね。

「ハッピーピンク」という名前からは、味の想像はもちろんのこと、それが食べ物かさえ推測が難しいかと思われます。

これはよく商品説明を読まないとなりません!(パッケージをじっくり見てみます)

なんでも、「発酵バターを練りこんだ生地にストロベリー・ピーチ・ラズベリーをきかせた甘じょっぱい味わいです。今までにない新しい味わいをお楽しみください。」とあります。

なかなか、ふりきれた商品を作りましたね~(゚Д゚)ノ

果実系かとおもいきや、甘じょっぱいんですね…。

うーーん、これがいわゆる「未知との遭遇」というものでしょうか。

食べてみよっと♪

袋を開けると、「バター」の香りが…。ストロベリーなどの果実系の香りは一切感じられません。

おそるおそる口に運んでみます。

まず、サクサクの食感とともにまわりの塩味が口の中に広がります。そしてすぐに生地の甘さがそれを追いかけて、まさしく「甘じょっぱい」を体現し、美味しゅうございます。

ハ・レ?(゚∀゚)

気づきました?

ストロベリー、ピーチ、ラズベリーのどのフレーバーについても触れていないことに。

そうなんです。

一生懸命作られた開発者の方に申し訳ないので、大きな声では言えないんですが、

ほとんど、いや、全く果実の味がかんじられないんです!

・・・

「この、鈍感な舌めッ!!」

とりあえず自分を責めておきたいと思います。

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↑成分表&原材料

まあ、ストロベリー0.5%、ピーチ果汁0.3%、ラズベリー0.2% の使用ですからそれを感じられなくてもしょうがないということにしておいていただいていいでしょうか?

わざわざこの3つのフレーバーを用いた意味がわかりません。←コラッ!

「ハッピーピンク」とネーミングする上で、なにかしらピンク系の果実が必要だったのかもしれません。

なかなか不思議な商品で、開発者の方の新製品を生み出す苦悩が垣間見えるような気さえしますが、「新しいことに挑戦する」という姿勢を学ばせていただきました。

なんだかこの商品をディスったかのように思われるかもしれませんが、お味の方は再度申し上げますと、「甘じょっぱい、くせになる味」で美味しいんですよ(^^)

グリコのプレッツェルってさすがロングセラー商品なだけあって、やっぱり(どう転んでも)美味しく作られているなぁと実感した商品でした。

またきっとリピートします。

おごちそうさまでした(´▽`)

満足度★★★★☆☆☆

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