こんにちは、ころみん です。
最近ではすっかりコンビニスイーツの定番となった「洋風大福」。
柔らかい餅の中に色々なフレーバーのクリームやソースを包んだもので、各コンビニが何かしらこの「洋風大福」を販売しています。
今回さつまいも好きな私がチョイスしたのはこちら。
ローソンの「鹿児島県産安納芋の純生クリーム大福」(税込140円)です。
ひゃっほーい!安納芋ですよ~(*´▽`*)
さつまいも界の重鎮、そのねっとり度かつ糖度の高さたるや一度食べるとハマる人も多いのではないでしょうか。
比較的手に入りやすいことから、私は季節がくると必ず焼き芋にして食べています。
蜜が皮の外側にもあふれでてその見た目のまたおいしそうなこと。ハフハフしながら食べるのがまた幸せなんですよね。
その安納芋を餡にし生クリームと合わせたというのだから、そりゃあ美味しくないわけがなかろうと手にしたわけですが、製造者が「モチクリームジャパン」だったことも購入の後押しとなりました。
「モチクリームジャパン」といえば、おもちを使ったスイーツを製造・販売する会社です。主要商品の「モチクリーム」や「どらやきアイス」など和菓子に洋のテイストををうまく取り込んだスイーツを多く取り扱っています。よく商業施設のスイーツコーナーの一角でみかけますよね。
その道の専門家が製造会社なのですから、「もらったも同然」です!(^^)!
よっしゃー、食べてみますよ~♪
食べてすぐ濃い安納芋の風味が舌にもたらされ「そうそう、安納芋の味ってコレコレ♡(*´▽`*)」と喜びをかみしめます。
さらにひとかみすると内側の北海道産の生クリーム(聞いただけで美味しそう♪)と一緒になって、「安納芋餡」から「安納芋クリーム」へと洋風に変化していきます。
そして薄い外側の餅はとてもやわらかでほんのり甘みがあり、中の餡を上手にアシストしています。
想像どおりの味で、なかなか美味しゅうございます(´▽`)
ただ少し残念なのが、食べ終わる頃には安納芋の味をあまり感じなくなり甘みだけが舌に残るような感じがしたことです。
原材料を見ると、安納芋餡が「安納芋」だけでなく「白いんげん豆」も用いられています。安納芋だけだとコスト的な面で難しいのでしょう。ただ、これが味にも表れている気がします。
最後の方では「ちょっと甘いな」「飽きてきたな」と感じられました。何かしらアクセントになるようなものを入れれば、もっと飽きがこずに食べられるかもしれませんね。
そんなわけで
満足度★★★★☆☆☆
でした=(*´з`)