【ロッテ】冬の生チョコレート シャルロッテ 食べた感想

こんにちは、ころみん です(=_=)

いやはや、今朝の寒さといったら…。

お布団から出るのがつらい日々が続きますね。

さて、最近お菓子選びでマイブームなのが「パケ買い」です。

ハッと目をひき、心ときめかせてくれるデザインのパッケージをまず手にとり、内容(メーカー名、お菓子の種類、商品説明)を吟味した上で購入することが多くなってきました。

そんな中で、選んだものの一つがロッテの「冬の生チョコレート シャルロッテ」(300円くらい)です。

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シンプルな中にも品があって、いつまでも眺めていたいような美しさのあるパッケージではないでしょうか♪

私好み♡

開けてみると薄いチョコレートが12枚、個包装で入っています。

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カフェなんかではときどきコーヒーにチョコレートが添えられていることがありますよね。

個包装の袋が紙のせいか、なんとなくコーヒーにそっと添えられているのをイメージしてしまいました。

この個包装のデザインも少しパリッとした紙質といい、シックな感じが外箱と合っていていい感じです(^^)

期待が高まります。

実食です♪

薄さは3mmくらいでしょうか、少し口に入れてみるとなんともクリーミーな食感です。

中の生チョコを薄い層の少し固めのチョコが包み込んでいます。

ミルクチョコのような甘さの中に、はっきりと洋酒の風味を感じられネーミングといい、どこか「女性的な」チョコレートですね。

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「冬の生チョコレート」と商品名にもあるように、原材料ではしっかり「生クリーム(北海道産100%)」の表記が見られます。

ただ、「冬の生チョコレート シャルロッテ」は23℃以下の涼しいところで保存してくださいとあるものの、要冷蔵でないことを考えてみても、含まれる生クリームの量はさほど多くないと思われます。

そもそも「生チョコレート」の規定があるわけではありませんので、はっきりとしたことは言えませんが、有名どころで言えばロイズの生チョコのような生クリームたっぷりのものと比べるとこの「シャルロッテ」は「生チョコレート風」と名付けるのが正しいような気がしました。

やはり、生チョコレートを期待して食べると、濃厚さという点で物足りなさを感じてしまいます。

見た目がすごく素敵なので、その雰囲気を味わうのが頂く際の楽しみ方かなと思います。

今日もおごちそうさまでした♪

満足度★★★☆☆☆☆

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