こんにちは、ころみん です。
今日のお菓子はコレ♪
ヤマザキビスケットの「抹茶サンド(ミニシリーズ)」です。
ヤマザキナビスコのオレオが終売になって、現在はモンテリーズジャパンという会社のオレオが店頭には並んでいます。
ただ、このオレオ「中国産」なんですよね。
それだけでも買うのを躊躇するんですが、さらに味わいも明らかにヤマザキのオレオとは違うんです。大きな声では言えませんが、美味しくないんです(゚∀゚)
ヤマザキナビスコは社名をヤマザキビスケットに変え、ライセンス契約のきれたリッツの代わりに「ルヴァン」という製品を発売しています。
きっとオレオも同じように名前を変えて販売してくれるのでは、と期待しているのですが、なぜか代わりにこの商品「抹茶サンド」が新しく発売されたので、ちょっと頂いてみます。
ただ「私、失敗しないしたくないので」キリッ(-.-)
レギュラーサイズではなくミニサイズからお試しです。
どれどれぇ、どんなもんかな?
まず感じたのは、抹茶の風味とミルクです。ほのかな苦味の中にもミルキーさが感じられ優しい味わいになっています。
お子さんでも美味しく頂けるようにということでしょうか。
1枚目を食べたとき個人的にはもっと抹茶の苦味をきかせてほしい気もしたんですが、これが2枚目3枚目と手を伸ばすうちに手が止まらないくせになる味です。
この感じ、覚えています。
まさしくそれは「旧オレオ」の食感です。
ビスケットは最初軽めなんですが、噛んでいるうちに中の抹茶クリームと混ざり合って非常になめらかに口の中で溶けていきます。
オレオも中毒性がありましたが、それを間違いなく引き継いでいます。
ココアバージョンと抹茶バージョンの違いですね。
これ、美味しいかも(*´з`)
ビスケット部分がモンテリーズジャパンのオレオと違うんですよね。
モンテリーズジャパンも日本人好みの味を追求して、前のオレオにできるだけよせて作ったでしょうに、この中毒性を引き出すことに失敗しているんですよ。モンテリーズジャパンのははっきり言えばパサつくんです。口の中でクリームと混ざり合わない感じがあるんですよね。
何がそれを分けているのか定かではないんですが、ヤマザキビスケットのビスケット生地の方が断然美味しい。何枚でも食べられる中毒性がある。
ただやはり、前のオレオと同じでカロリーは結構お高めです。
このミニサイズで293kcalとなかなかのものです(゚Д゚)ノ
たまに前のオレオが恋しくなったときに頂きたいですね。
おごちそうさまでした♪(^^)
満足度★★★★☆☆☆