【ダネジタ】アップル・シュトルーデル風クッキー 食べた感想 ~レーズンの存在感が・・・~

こんにちは、ころみんです(*´з`)

さきほど買い物から帰ってきたんですが、

さっぴーーーーーーーーー!!!(゚Д゚)

あまりの寒さに鼻水が出かかっていることに気づきました。

アラフォーなのに鼻水垂らして歩いていいんでしょうか?

・・・ま、しょうがないですよね。生理現象ですからね。

ちなみに私の住む福岡でも初雪が降ったとか・・・・←寝ていて、気づかなかった(・.・;)

秋があっという間に過ぎ去っていき、気持ちがまったくついていきません。

寒さ的にはダウンコートを着てもいいくらいだったのですが、気持ち的にウールコートを着て出かけました。

さて、そんな中今日もお菓子を買ってきたので紹介させていただきますね。

西友系列のマイスーパーでだいぶ前から売られていて気になっていたのですが、ようやく手が伸びたのがこちらのお菓子。

ダネジタの「アップルシュトルーデル風クッキー」(170円くらい)です。

原産国はポルトガルとなっています。

ちなみにシュトルーデルとはドイツ語だそうで、「小麦粉などを練って薄くのばした生地でフルーツなどを巻いて焼いたもの」ということ。

オーストリア発祥で世界各地で作られているメジャーなお菓子のようです。(知らなかった…)

輸入菓子はあまり美味しくないことが多いので個人的に買うことは少ないです。

ただ、売り場面積が狭いにも関わらずマイスーパーがいつまでも取扱っているので、もしかして売れている?人気があるのかな?と思って買ってみました。

やはり、何かと日本のメーカーのものとの違いが感じられます。

まずは、パッケージ。

長い。

横に妙に長い。

30cmくらいあるんじゃないでしょうか?

このサイズ感はなかなか日本メーカーのお菓子にはないんじゃないでしょうか?

開封してみると、トレー式に8個ずらっと並んでいます。

食べづらいということはないですが、個包装になっていない分早めに食べないといけなかったり、職場なんかでちょっとおすそ分けしたりするのにも不便ですよね。

日本ではあの「ココナッツサブレ」さえ小分けになっていたりと、個包装があたりまえになっていますもんね。

で、肝心のお味の方は?

パッケージをあけたときからプワーン♪とアップルのような果実系の香りが(^^)

美味しそう♡

1個1個のかたちが、成型して焼いたものではなく、焼いたあとにカットしたのでしょう。

大きさが若干ふぞろいなのはご愛敬。

こういった点もやはり国産のものとの違いが感じられます。

↑原材料

食べてみると1cm強ほど厚みがしっかりとあり、外側はサクッと中がホロッとした食感の中で、かなりレーズンがその存在感を際立たせています。

香り同様にアップルとレーズン、そしてその奥にはシナモンの味わいがサクホロの食感の中でフルーティーなハーモニーを奏でていて、なかなか美味♡

甘みもしっかりあるものの、甘すぎるということもなくほどよいですね。

そして2枚ほど食べたところで、もう既に満腹感が。

厚みがあってレーズンが結構入っているせいか、お腹にたまるのでしょうか。

コスパよし!(*´ω`)

個人的にさほどレーズンが好きではないので、リピートはないかなという感じですがレーズンが好きな人はハマる商品かもしれません。

今日もお菓子が味わえることに感謝しつつ、おごちそうさまでした♪

満足度★★★★☆☆☆

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク