【UHA味覚糖】コロロ ストロベリー 食べた感想

こんにちは、ころみん です(´▽`)

いつもどんよりとした福岡の鈍色の空も、今日はきれいな青空で暖かな陽がさしています。

空気も心なしか美味しいような・・

心もリフレッシュできで、太陽の恵みをいただいたようなありがたい気持ちになりました。

さて、今日のおやつは不思議系なんです。

UHA味覚糖の「コロロ ストロベリー」♪

いちご味のものに目がないワタクシ。

いちご味のものを見つけるとついつい買ってしまうんですよねぇ。

今回の商品もよくある「ストロベリー味のグミ」かと思われたんですが、パッケージの「まるで苺食感」というキャッチコピーと、ひっそりと裏に記された「特許出願中」という文字に興味をひかれました。

“まるで苺食感”→「またまたぁ(´▽`*) グミなのにそんなわけないやろう。」

“パッケージのグミのイラスト”→「っていうか、それ苺じゃなくて梅干しじゃん?」

思わず二つほどつっこみを入れてしまいました。スイマセン。

ますます、面白そうな商品です。

面白がってばかりいないで、実際に頂いてみましょうかね♪

カプリとひとかじりしてみました。

これまでのグミとは全く違う、なんとも不思議な食感です。

まずしっかりとした弾力の中にも、どこかみずみずしさが感じられます。

そしてなんといっても「いちごの種のつぶつぶ感」がこのグミの特徴といえるでしょう。

そう、いちごの種が入っているんです。

原材料を見ると、「いちごピューレ」と別に「いちご種子」を加えてあることがわかります。

なるほど、意図的に「まるで苺食感」というキャッチコピーにあるように、本物の苺に近づけるべく「いちごの種子」を加えたのですね。

食べていると、口の中にまるで「クラゲ」のような食感の皮が最後に残されることに気がつきました。

この不思議食感は「まるでクラゲのような皮」がもたらしているようです。

中の寒天のようなみずみずしさのあるグミを、外側のしっかりとした固さのあるグミが包み込んでいます。

パッケージ裏にも「グミを包む皮は食べられます」と但し書きがあります。

確かに「皮」と表記してもいいくらいの、グミとは違う固さをもっています。

この「中の寒天状グミ+外側の皮グミ」の製法が「特許出願」の内容なのかもしれません。

なんとも不思議なお菓子でした。

普通のグミを求める人には好き嫌いのわかれる商品かと思われますが、ハマってしまう人もいるかもしれませんね(*´з`)

今日もおごちそうさまでした♪

満足度★★★★☆☆☆

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク