こんにちは、ころみんです(=_=)
言葉って難しいですね。
自分の伝えたいことを、正確に伝えるのって本当に難しい。
ときに誤解を与えたり、そんなつもりは決してないのに相手を不快にさせてしまったり。
そう感じる出来事が立て続けに起こって、ちょっとへこみ気味の今日この頃。
そんなときこそ、「お菓子」を食べて気晴らしだーーい。
今日のおやつは、湖池屋の「KOIKEYA PRAIDE POTATO 松茸香る極みだし塩」でございます。
なんでも人気が出すぎて製造が間に合わず、一時販売休止にするそうで…。
ん?ナイナイ商法じゃないよね?
そんなに人気なの?
これは食べてみなければッ!
というわけで近くのコンビニで普通に売っているのを発見し(アレ?)食べてみました。
ちなみにお値段159円(税込)で購入。
普通のポテチより若干お高めですね。
商品説明には「素材、皮の剥き方、洗い方、揚げ方、厚さ、油の種類、仕上げ・・まるで料理を作るようにポテトチップスづくりにこだわっていた創業時代の情熱をもう一度。日本産のじゃがいもを100%使用し、素材も製法も一切の妥協なく、老舗・湖池屋のプライドをかけて理想のおいしさを追求しました。」とあります。
商品名がなんてったって「湖池屋プライドポテト」ですもんね。
社運をかけたというと大げさですが、これで勝負だーーー!!!っていう意気込みが感じられますよね。
でもね、
でもね、
ワタクシ、ポテチにそこまでの期待をしませんの。
ポテチって素材そのものの美味しさがそのポテンシャルの多くを占めるので、やっぱりポテチは想像を超えることがないというのが私の持論でして…。
なので、そう過度な期待を持たず頂きましたよ~♪
まず、袋を開けたときにとてもポテチとは思えないような香りが・・・。
デパ地下の漬物コーナーのような匂いというか、なるほど松茸といえば松茸の香りのような。
そして一目見て気づいたことがあります。
一枚一枚の大きさが大体そろっています。直径5㎝前後の小ぶりのものがほとんどです。
日本産のじゃがいも100%ということですが、サイズも厳選したのでしょうか。
一般的なポテチって一枚一枚が大きかったり小さかったりしますよね。
ですが、この「湖池屋プライドポテト」全て一口でいけるサイズとなっていて食べやすい。
こだわっていますね~。
で、味の方はというと最初「和風だしの風味」がフワッと口の中に広がるのですが、最終的に残るのがゆずのような味わいです。
ん?ゆず?

↑成分表&原材料
ゆずが風味付けに使われているのかと原材料を確認するも、味付けには「食塩、かつお節、粉末しょうゆ、チキンエキスパウダー、昆布、酵母エキスパウダー等」一切ゆずの表記は見られません。
どうやら香料で再現した「松茸」の味を、私の鈍感舌は「ゆず」と勘違いしたようです。
しかし、何度食べても「ゆず」を感じてしまう。
私の体調のせい?味覚がおかしい?
でも感じたものはしょうがない。
全体として「和風ポテチ」の域をでることはないものの、サイズ感とか工夫されている点が好印象でした。
美味しいけどやっぱりポテチはポテチかな~。
おごちそうさまでした♪
満足度★★★★☆☆☆