心配性と更年期

こんにちは、ころみんです(*´з`)

最近あまりにも自分が心配性なので困っています。

先日休みの日に実家の父に電話をしたのですが、

朝→家の固定電話に誰も出ず。

夕方→家の固定電話に誰も出ず、休日だったので母と一緒にお出かけかと思い返信が早い母へメールするも返信来ず。

夜遅く→家の固定電話に誰も出ず。父と母それぞれの携帯にかけるもどちらも出ず。

「こんなに遅くまで帰ってこないなんて、うちの両親に限って考えられない。まして返信もない。まさか、事件に巻き込まれた!?いや、どちらかが倒れて連絡も取れない!?」

妄想は膨らむばかりです。

サスペンスドラマの見すぎでしょうか?(;´д`)

とにかく心配しすぎて、その日の夕食は食べた気がしませんでした。

←食べてるやないか!

そして、もう両親がいつもなら寝ているだろう時間に母の携帯にかけてみると…。

母の楽し気な明るい声が。

母「今、お父さんと温泉旅行に来ているの~♪」

私「は~良かったぁ。朝から連絡が付かないから心配になって。二人とも携帯に出ないし。」

母「あ~、ごめんね(^^;)、さっきカラオケに行く前に鳴ってたけど、まいっかと思って出なかったのよね。」

私「それならいいの(*´ω`*) 思う存分楽しんでくださいな♪」

そのあと父にも代わってもらい話すことができたのですが。。。

というわけで単に旅行に行っていただけでした。

両親はもう高齢で、それぞれ健康上のことで少し心配なことがあるので私も必要以上に神経質になっているのかもしれません。

それにもう一つ、最近「動悸」が続いていて何だろうなと思っていたのですが、コレはもしかして「虫の知らせ」というもの!?などとこれまたミステリー系の番組が好きな私の思考回路が無駄に働いたいうのもあります。

痛みの伴わない「動悸」だったので、ネットで調べてみたところいくつか考えられる原因の中にこんな文字が…。

ズバリ「更年期」!!!(;・∀・)

なな、なんとッ…。

更年期とな!!

そう、私はそういうお年頃なのです。「アラフォー」という自分の年齢を改めて思い知らされた瞬間でした。

なんだか話がそれてしまいましたが、「歳をとるってこういうことなんだ」と両親の老いや自分自身の体調の変化で、改めて気づかされました。

いつまでも人は若くはいられません。それは当たり前のことで抗う気もありませんし、いつかくる死を迎えることも至極自然なことだと頭ではわかってはいるつもりなのですが、やはり両親にはいつまでも元気で長く生きて欲しいと強く願っています。

いつも思うことなのですが、幸せな今、ありふれた日常って本当はかけがえのないものだったりするんですよね。

だから、自分の周りにいてくれる人たちに感謝し、美味しいものが食べられることに感謝し、平和な日常に感謝しながら最近は生きている気がします。

ま、憤ったりすることも多いんですけどね(^^;)

何でもない話に最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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