田舎へ戻る③ ~甥っ子と会える喜び~

こんにちは、ころみです(*´з`)

いやぁ朝から晩まで最近はよく鈴虫が鳴いていらっしゃいます。

田舎のせいか、さまざまに生き物達の鳴き声が聞こえてきます。

季節によっても違って、5月頃はスズメが朝から「チュチュンチュ~ン♪」とそれはそれは「朝から元気ねぇ」と声をかけたくなるほどに、鳴いていらっしゃいました。

そして、6月はカエルさんですね。「グェーコッ、グェーコッ」と地味ながらも存在感をアピールしていらっしゃいました。

トンビも定期的に来ては「ピーヒョロロ」と鳴くし、皆さん忙しくされている様子です(-“-)

福岡での生活では、幹線道路沿いだったせいか日々救急車や消防車のサイレンの音が響いていたものですが、

所変わればといいましょうか。

さて、そんな実家暮らしの生活で喜びに感じていることがいくつかあります。

その中の一つが、「甥っ子が遊びに来てくれること」です。

実家に帰ったとき年に1回くらいしか会えないまま、甥っ子は兄の子どもで今年小学1年生。

言葉がしゃべれるようになったころ、私が「じいじ、ばあば」の子どもだと教えたら、

「えッ?そうなの?」と可愛らしい声で心底びっくりしていたのが懐かしい。

まだ、叔母さんという概念がなかった頃なので、自分のお父さん以外にも「じいじとばあば」の子どもがいることに驚いた様子だったなぁ(´ー`)

それが今ではトランプで一緒に遊べば、わざと負けてくれたり思いやりのある子に育ってくれて、会えるのが毎回楽しみだし会うと元気と笑顔をもらっています。

↑一緒に風船バレー。見ると甥っ子を思いだすので、しぼむまでこのままにしておこう。

まぁ、小さい頃の兄に似たのか「ものすごくよくしゃべる」( ゚Д゚)のもご愛敬?

食事の間もひっきりなしに「あのね~、あのね~」と話しかけてくる。

そのせいか小学1年生にしてはよく言葉を知っている。

愛猫が頭だけを隠しお尻を向けて寝ている姿を見て

「頭隠して、尻隠さずだね」

と言った甥っ子。賢い~(´ω`*)←完全に叔母バカ

これからも素直に優しく元気に育っておくれ~♪

甥っ子の存在に感謝。

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