【赤城乳業】ソフ カフェオレ 食べた感想 ~見た目が懐かしい~

こんにちは、ころみんです(*´з`)

いやぁ、もぐたろう 見つかってよかった♪

「もぐたろう」皆さんご存知ですか?

タレントの江口ともみさんとつまみ枝豆さん夫妻が自分の子どものように可愛がっている「ぬいぐるみ」です。

なんでもいつも連れ歩いていて、あるとき新幹線の中に置き忘れてしまったそうで…。

ブログやTVで必死に探されていたのが、ようやく見つかったとのこと。

この話を聞いてとても不思議な感覚になるのは私だけではないはずです。

最初はただの「ぬいぐるみ」でしょう?と驚きを禁じえませんでした。

でもご夫婦の もぐたろう に対する並々ならない愛情を感じ、その気持ちがわかる気がして無事見つかることを切に願っていました。

見つかったときのご夫妻の涙を見て、私ももらい泣きをしてしまうほど。

本当に二人にとっては、かけがえのない存在なんでしょうね。

これからはこれまで以上に大切にされることでしょう。

さて、今回ご紹介するおやつはこちらです♪

赤城乳業の「ソフ カフェオレ」(税別130円)

なんといっても、この見た目が目をひきますよね。

コーンなしのソフトクリームのような感じ。

個人的にアイスクリーム屋さんでも、コーンなしのカップにすることが多いのでこれはありがたい。

早速いただいてみましたよ~♪

思ったより柔らかく、スプーンでもさほど苦労せずすくうことができます。

そして、お味は結構本格的なカフェオレの味が再現されていて、なかなか美味しい♡

コーヒー風味のアイスって好みだな~(*´▽`*)

このブログではご紹介してないのですが、私の大好きなMOW(モウ)にも期間限定でコーヒーフレーバーのものがあって、そのときにコーヒーフレーバーが気に入ったんですが、

改めてコーヒーフレーバーのアイス好きだなと再認識。

↑ MOW エチオピアモカコーヒー

順調に食べ進めていったのですが、途中から濃厚さが足りないというか、「ミルク感」が薄いというか。

MOWを食べたときには感じられない、違和感を感じ始めます。

MOWもこちらのソフも、アイスの種別は同じ「アイスミルク」なのですが、MOWの方が濃厚さが感じられるはなぜなんでしょうか。

アイスミルクの乳成分は乳固形分10~15%うち乳脂肪分3~8%なので、この範囲内で数値に差があるのかもしれません。

実際に乳成分を比較してみました。

↑ MOW エチオピアモカコーヒー

↑ソフ カフェオレ

・MOW(エチオピアモカコーヒー):無脂固形分7.0% + 乳脂肪分3.0% =乳固形分10%

・ソフ(カフェオレ) :無脂固形分8.3% + 乳脂肪分3.7% =乳固形分11%

あれ?

むしろソフの方が乳成分が多いことがわかりました。

なのに、なぜMOWの方が濃厚だと感じたのか?

次に原材料から探ります。

すると、MOWには卵黄が使用されているのに対し、ソフには使用されていないことに気がつきました。

そういえば、濃厚アイスの代名詞「ハーゲンダッツ」には必ず卵黄が使用されています。

おそらくこの「卵黄」が濃厚さを左右しているかと思われます←あくまで素人推測です(^^;)

濃厚さ重視の私には、「卵黄」の入ったMOWの方が美味しく感じられました。

ということで、リピートするならMOWですね(^^;)

今日も美味しくおやつがいただけてありがたい♪

満足度★★★☆☆☆☆

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