【グリコ】冬の苺ショコラ プッチンプリン 食べた感想

こんにちは、ころみん です(=_=)

今日は冬至(一年で一番日が短い日)なのですが、とても暖かい一日でしたね。

寒さに弱い私としては、ありがたい一日でした。

さて、今回ご紹介したいのがとっても懐かしいグリコ「プッチンプリン」の期間限定品、「冬の苺ショコラ プッチンプリン」です。

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これをスーパーで見かけたとき、いちご味が大好きな私のスイーツアンテナに「ピピッ」と信号が。

それに加え童心を思い出して、久しぶりに「プッチン」してみよう♪と思って買ってみました。

1個65gの内容量のものが3個入りで160円くらいで購入しましたが、155gのビッグサイズも売っているようです。

アラフォーの私にはドンピシャのグリコ「プッチンプリン」。

プラスチック容器を裏返して、棒状の突起を折ることで中のプリンがきれいに器に取り出すことができる当時画期的なものでした。

子どもの頃は、このプリンを取り出す一連の作業が楽しみで、「食べる楽しみ」プラスアルファがあることで「プッチンプリン」好きだったなぁ♡

それが、大人になるにつれ全く食べなくなったのはなぜでしょうか?

大人の皆さん、今でも食べてますか?

今の子どもたちも、同じように食べてるんでしょうか?

さまざまに思いをはせつつ、頂いてみましたよ♪

本日最大のクライマックスシーン、いよいよ「プッチン」のときです。

フゥーッ、若干の緊張を覚えながらも慎重に裏の突起部分をポキッと横に倒します。

そう、思い出しました。

当時はまれに、折っても穴があかず「プッチン」できないこともあったことを・・。

あのときの悲しみといったら…。子どもだった私にとっては酷な仕打ちでした。

今回はご覧のとおり、大成功です!(^^)!

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ワタクシ、すでに満足でございます。

しかし鼻先にただよってくる「いちごの香り」が私を誘ってきます。

思ったより色が薄めですが、濃いピンク色より断然いいですね。

では、いよいよ実食です。

ほー、結構「酸味のあるいちご感」が強いですね。

なんでも「とちおとめ」という品種を使用しているようですが、いかんせん果汁が1%ですので、このいちご感はかなりの割合を「香料」にたよっているかと思われます。

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やはりどうしても「香料を用いたいちご味」を感じてしまいます。

ちょっとツーンとくるというか、舌に苺とはちがう酸味を感じるのは少々残念です。

もう少し、この人工的な酸味を上手にごまかすことができればよかったと率直に思いました。

生クリームも入っているようなのですが、もっとミルキーにしてみてもよかったかもしれません。

そして、生チョコが使用されているという「チョコレートソース」の部分は、メーカー側の売りと思われるので言いづらいのですが、いちご味の部分にほぼ舌を持っていかれて、ほとんど「生チョコ」感は感じられず、チョコの味もわずかに感じられるくらいです。

このように味の追求をすれば色々とリクエストはありますが、私は実は「この商品はこれでよか」と思ってたりします。

なんてったって「プッチンプリン」は食べるまでの行程が一番の売りなのですから、子どもが、そして子どもだった大人が楽しんで食べるのが何よりだと思えるからです。

童心を思い出させてくれた懐かしいスイーツでした。

おごちそうさまでした(^^)

満足度★★★★☆☆☆

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