イチゴ あまおう&淡雪 食べ比べ ~めでたい日には紅白のイチゴを~

こんにちは、ころみんです(*´з`)

ただいま羽生選手と宇野選手のメダル獲得の喜びと感動の余韻に浸っています。

羽生選手の金メダルの予感はあったものの、その分怖さもありました。

それでもやはり彼はやり遂げることができる人でした。

すばらしい!!本当におめでとうございます。

そして、宇野選手。

彼は練習の鬼だといわれていますが、彼自身がよく口にするように「これまで練習したことが試合につながっている」ということをまざまざと感じさせられました。

こういうと、「努力の人」という言葉が浮かぶかと思いますが、実際彼も羽生選手同様、普通の人とはかけ離れたメンタルを持っていると今回のオリンピックでの発言で気づかされました。

宇野選手は直前の選手も含めて全ての選手の演技を見たうえで、最終滑走の自分が1位になるには完璧な演技をすれば可能と計算したというのです。

通常フィギュア選手は、自分の気持ちに乱れが生じることもあるので、他の選手の演技は自分の番を終えるまでは見ないらしいのですが、宇野選手は全ての選手の「成功」「失敗」を目にし、さらに自分の演技をどうすればいいか考えたというのですから、どれだけ冷静だったのかと驚きました。

そして、1回目のジャンプを失敗した時点で「(1位は無理だと)笑えてきて、(いつもどおり)頑張ろうと思った」という試合後のインタビューを聞いて、その気持ちの切り替えの早さが彼のメンタルを象徴しているなと感じました。

彼もまた「人間離れした」メンタリティーの持ち主であることには間違いありません。

強靭な精神を持つ二人が金・銀のメダルを獲得したのは必然だったのでしょう。

そんなめでたい日にぴったりのおやつはこちら♪

頂きものの紅白のイチゴでございます。

1つは皆さんご存知、福岡のいちごといえば「あまおう」。

そして見たことはあるかもしれない白いいちご「淡雪」。

まずは「あまおう」の復習から♪

あ・・・赤い

ま・・・丸い

お・・・大きい

う・・・うまい

そして、かぶりつきます。

相変わらずの美味しさ♡

真っ赤な色が視覚にもその美味しさをうったえてきます。

↑「あまおう」 中もやっぱり赤みが強い

甘みも充分。そして美味しいいちごに必須の「酸味」も控えめながらもちゃんと感じられ、その大きさに満足感もひとしお。

次にデパートなどで見かけたことはあったものの、食べるのはお初の「淡雪」。

こちらは、2013年に登録された佐賀県産の「さがほのか」というイチゴの突然変異で生まれた品種とのこと。

それなりのお値段がすることと、やはり赤いイチゴに目をひかれることから購入にはいたらず、なかなか食べる機会がなかったので楽しみ♡

パクッと一口。

その淡いピンク色からはさほど甘さはないのかと思っていたのですが、これがなんと先に食べた「あまおう」より甘く感じられます(´▽`*)

酸味がほとんどないからそう感じられたのかもしれません。

↑「淡雪」 やはり中も白い

そして、果肉の食感がまた普通のいちごと違っています。

何に似ているだろうと考えたのですが、ぶどう?いやいや桃?。うまく表現できません(-_-;)

これもまた美味♡

好きな果物は?と問われればなんとなく「イチゴ」と答えていたのですが、今回再認識いたしました。

やっぱり、イチゴが大好きだーーーーーーーーー!!!(´▽`*)

ということで、

満足度★★★★★☆☆

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